条件を調べよう

即日融資を必要としているのならば、まずは銀行や消費者金融業者が提示する条件を調べておくことをお勧めします。多くの場合が即日融資の対応が可能な時間帯が決められており、14時前後までが目安となっています。審査を含めて契約が指定された時間までに済まされていればその日中に融資をしてもらえることになりますので、時間については必ず調査しておく必要があります。

また、カードローンの場合には若干時間が遅れることがある点にも注意しなければなりません。カードローンはその名の通り、カードを用いてATMから自動で融資を受けられるシステムとなります。カードを持っていなければ融資は受けられないことになるのですが、契約を済ませればすぐにカードを手に入れられるというわけではありません。

翌日にカードを自宅まで届けてもらうというケースも多く、それでは即日融資という形にはなりません。窓口に出向き、直接契約を行った場合にはすぐにもらえることになりますが、ネット上から申し込みを行った場合などには特にこういった事態に陥りやすいので注意が必要です。振込み型のキャッシングを利用した場合には契約後に自分の銀行口座に融資してもらうお金が振り込まれることになりますので問題無く使用できます。

即日融資のサービス

現在提供されているほとんどのキャッシングやカードローンサービスで即日融資が可能となっています。これまで審査を受けたことが無く、契約を結んだことの無い人でも、申し込んだその日に融資を受けられるということもあり、利便性に拍車がかかって人気も高まってきています

すぐに要り様なケースは稀にあるもので、例えば外せないお誘いを受けた時やトラブルによって急な出費がかさんでしまった時などには、すぐさま現金を用意しなければなりません。即日融資のキャッシングを利用すれば、そういった急場にも柔軟に対応することが可能となります。

ただし、即日融資が可能とはいっても「最短」という条件の話ですので、鵜呑みにしてしまわないように注意が必要です。即日融資を謳っているサービスの全てに条件が定められており、金融機関が提示する条件を全て実現可能な場合にのみ即日融資が可能となります。

極論を言ってしまえば、深夜23時59分にウェブ上から申し込みをしたところで、残り1分間で振込までを行ってくれるということは絶対に不可能です。申込内容を審査し、契約を結んで初めて融資という形になるので、それらの業務にかかる時間を考慮しなければならないのです。

審査の厳しさは違う

融資を受ける際の絶対条件となるのが、金融機関による審査です。そして審査される内容については金融機関によって異なるということは知っておくべきでしょう。傾向としては銀行系キャッシングやカードローンは審査が比較的通りにくくなっており、消費者金融系は通りやすくなっているという特徴があります。審査の通りやすさのみを重視するのであれば、消費者金融のキャッシングやカードローンを利用した方が良いというわけです。

しかしながら、消費者金融系キャッシングは審査の通りやすさの一方で、銀行系の同サービスよりも金利が高くなっているケースがほとんどです。利率をそれぞれ見てみると、銀行系が15%以下となっており、消費者金融系は18%程度となっています。たった3%の違いしかありませんが、融資の金額によってはこの差はかなり大きな溝となりますので考慮する必要があります。

小額のみの融資にとどめる予定ならば金利が高くても消費者金融系を、多額の融資を要する場合には銀行系を利用するといったように、融資希望金額によって使い分けるという方法も賢い選択です。審査の厳しさと金利は、利用するキャッシングやカードローンサービスを選ぶ上で最も注目すべき点ですので、これらのバランスを考えた上で選ぶようにしましょう。

カードローンと審査

消費者金融業者だけでなく銀行までもがキャッシングやカードローンサービスを提供するようになったため、現在ではサービスの利用者数も徐々に増えてきており、日本の総人口におけるおよそ10%、1000万人以上にまで達しました。

住宅ローンやオートローンなどのように、一般的に金融機関から融資を受ける場合には、資金の用途が決められていることが多く、その代わりに金利を低く抑えた上で融資をしてくれることになります。しかしこれでは用途に自由が利かず、使い勝手が悪くなってしまいがちです。キャッシングの場合はそれとは全く逆で、用途に自由が利く代わりに金利が高くなっています。この特徴を踏まえた上で利用しなければなりません。

資金を融資してもらう際には、審査は必ず必要となります。単純に考えてみれば当たり前の話で、貸したお金が金利を含めて返ってこなければ損をしてしまうから、という理由で審査されることになります。細かく見ていけば、法律によって融資できる金額が制限されていて、この金額を超えてしまわないようにするためにも審査が必要となりますが、それと同程度かそれ以上に前者のような事情や意味が含まれていると考えておくべきです。

すなわち返済能力があるかどうかが重要視されており、返済能力がある人には優先的に融資をし、無い人には融資を断るという方針となっています。何よりも重要なことは、お金を借りるためには各金融機関による審査は必要不可欠であるという点で、これに通らなければどうしようもないということです。